2007年12月28日金曜日

グレイハウンドバスでの旅


アメリカに行っている頃、超貧乏な生活をしていた僕は夏休みなど寮が閉鎖されることを一番に恐れていました。裕福な家庭のご子息などはアパートを借りたり日本へ帰国したり出来たわけです。そこで僕が考えたのはグレイハウンドバスの周遊券を買って大陸縦断しようと考えたわけです。
つまり・・・

(昼間)観光→(夜)移動→(朝)現地到着→(昼)観光→(夜)移動

とまあこんな生活だったんです。そんな事を1ヵ月以上続けると面白いエピソードは沢山出来ます。
【エピソード1】
寮を追い出された夜、リュックサック一つでバス停で待ってました(夜10時ごろ)。その近辺はかなり治安的によろしくないところで電灯の明かり一つで心細くなってたんです。しばらくすると黒人2人組がクルマで現れました。もうね、やられた!って思っちゃいました。滅茶苦茶怖くて目も合わせることが出来なくてひたすらウォークマンから流れる音楽を聴いてました。すると、向こうも僕がびびってるの分かったらしくってニヤニヤしながら暗い車内から白い歯を覗かせていました。時にアクセルを空ぶかししたりして。ドアが開いた瞬間!グレイハウンドバスのクラクションが!「助かった〜〜〜」ってね。前途多難なグレイハウンドバスの旅の始まりです。【エピソード2】に続く。
http://www.greyhound.com/home/

0 件のコメント: